ブログ | くわはら鍼灸院|上天草市で腰痛・肩こりをはり治療

menu

ブログ

ブログ

お問い合わせ トップへ戻る

記事一覧

カテゴリーを選択する

  1. すべて
  2. お知らせ
  3. 頻尿
  4. ドライアイ
  5. 井穴刺絡
  6. 生理痛
  7. 副鼻腔炎
  8. 花粉症
  9. 顎関節症
  10. 顔面神経麻痺
  11. 耳穴医学
  12. 自律神経
  13. 膝痛
  14. 肩関節周囲炎・五十肩
  15. 帯状疱疹
  16. 肩凝り
  17. 骨折、捻挫
  18. 頭痛
  19. コラム
  20. 腎結石・尿管結石・膀胱結石
  1. 耳穴医学 自律神経

    耳穴治療って、そもそも何ですか?

    「鍼って、治療室の中だけの話でしょう?」そう思っていませんか。当院で行っている黄氏耳穴治療(耳ツボ)は、 小さなシール(王不留行)を耳に貼ることで、 次回の来院まで刺激が続くケアです。 週に1〜2回の施術でも、ケアが「途切れない」のが最大の特長です。 耳穴治療って、そもそも何ですか? 耳には、全身の各部位とつながるツボ(反射区)が200以上存在すると言われています。 耳の形が、ちょうど逆さまになった胎児の形に似ているのをご存知でしょうか。 頭に対応するツボは耳たぶに、 脊椎に対応するツボは耳の縁(対耳輪)に…… というように、耳全体が"体の地図"になっています。 この考え方は2,500年以上の歴史を持つ東洋医学の知恵であり、 20世紀にはフランスの医師ノジェが西洋医学的に体系化したことで世界中に広まりました。 現在では欧米の軍事医療(通称「戦場鍼」)でも痛みの緩和に用いられるなど、 その有効性は国際的にも注目されています。 耳穴治療が注目される理由 ・耳介(耳の...

  2. 花粉症 自律神経

    花粉シーズン前からできること ― セルフケアと体質改善

    花粉シーズン前からできること ― セルフケアと体質改善 花粉症シリーズ最終回です。 これまでの3回で、花粉症の現状、東洋医学的なメカニズム、そして当院の治療についてお伝えしてきました。 最終回の今回は、ご自身でできるセルフケアと、花粉シーズン前から始める体質改善についてお話しします。 食養生 ― 脾(消化器)を整える食事 第2回でお伝えしたように、花粉症の背景には「脾」の機能低下による水分代謝の乱れがあります。 日々の食事で脾を助けることは、花粉症対策の基本です。 控えたい食べ物 冷たい飲食物:冷たい飲み物、アイス、生野菜の摂りすぎは脾を冷やし、水分代謝を悪化させます。 甘いもの・脂っこいもの:砂糖の摂りすぎや揚げ物は、体内に「痰湿(余分な水分)」を生みやすくします。 乳製品・小麦製品:花粉症のシーズンは特に控えめにすることをおすすめします。体内の粘液を増やしやすい食品です。 アルコール:身体に熱を生じさせ、花粉症の炎症症状を悪化させることがあります。 積極的に摂りたい食べ物 温かいもの:味噌汁、スープ、温野菜な...

  3. 花粉症 自律神経

    当院の花粉症に対する鍼灸治療

    当院の花粉症に対する鍼灸治療 花粉症シリーズ第3回です。 前回は、東洋医学が花粉症を「肺・脾・肝」の3つの視点から捉えていることをお伝えしました。 今回は、当院が実際にどのような治療を行っているのか、具体的にご紹介します。 当院の治療の3つの特徴 董氏奇穴(とうしきけつ)による遠隔治療 当院の主軸となるのが「董氏奇穴」という台湾発祥の特殊なツボの体系です。 最大の特徴は、患部(鼻や目)に直接鍼を刺さないこと。 手や足など、症状のある場所から離れたツボを使って、身体全体のバランスを整えます。 少ない本数の鍼で高い効果を引き出すのがこの治療法の強みで、身体への負担が少なく、鍼が初めての方でも安心して受けていただけます。 花粉症に対しては、肺の衛気を高めるツボ、脾の消化力を回復させるツボ、肝の気の高ぶりを鎮めるツボを組み合わせて使います。 井穴刺絡(せいけつしらく)で自律神経を整える 指先にある「井穴」と呼ばれるツボから、ほんのわずかな刺絡(微量の出血を促す方法)を行います。 これは自律神経の調...

  4. 花粉症 自律神経

    東洋医学で考える花粉症のメカニズム

    東洋医学で考える花粉症のメカニズム 花粉症シリーズ第2回です。 前回は「薬だけでは根本的な解決にならない」というお話をしました。 今回は、東洋医学が花粉症をどのように捉えているのか、その考え方をお伝えします。 少し聞きなれない言葉が出てきますが、できるだけ分かりやすくお話しますね。 花粉は「敵」ではなく「きっかけ」 西洋医学では、花粉をアレルゲン(原因物質)として捉えます。花粉が体内に入り、免疫が過剰に反応することで症状が出る、という考え方です。 一方、東洋医学では花粉そのものを「敵」とは考えません。 花粉に反応してしまう「身体の状態」に注目します。 同じ環境でも花粉症になる人とならない人がいるのは、体質や身体のバランスに違いがあるからです。 東洋医学では、この違いを「肺」「脾」「肝」という3つの臓腑の働きから説明します。 花粉症の3段階メカニズム ステップ1:肺の働きが弱まる(バリア機能の低下) 東洋医学でいう「肺」は、呼吸だけでなく、身体の表面を守る防御機能を担っています。 この防御機能を「...

  5. 花粉症 自律神経

    花粉症、薬だけで抑え込んでいませんか?

    花粉症、薬だけで抑え込んでいませんか? 毎年やってくる花粉の季節。 くしゃみ、鼻水、目のかゆみ。 薬を飲んでなんとかやり過ごす――そんな毎年を繰り返していませんか? 日本人の2人に1人が花粉症 2019年の全国調査によると、日本人の花粉症有病率は42.5%。およそ2人に1人が花粉症です。 スギ花粉症に限っても38.8%。10年前と比べて約10ポイント増加しており、年々その割合は上がり続けています。 さらに、5〜9歳の子どもでも30.1%がスギ花粉症という調査結果もあり、もはや「大人の病気」とは言えません。 花粉症はまさに「国民病」です。 薬は「止める」もの、「治す」ものではない 花粉症の一般的な治療は、抗ヒスタミン薬を中心とした薬物療法です。 くしゃみや鼻水を抑え、目のかゆみを軽減する。確かに、薬は症状をラクにしてくれます。 しかし、こんな経験はありませんか? 「薬を飲むと眠くなって、仕事に集中できない」 「毎年同じ薬を飲んでいるのに、年々効きが悪くなっている気がする」 「シーズンが終われば楽になるけ...

  6. 帯状疱疹が原因の顔面神経麻痺|ハント症候群とは?鍼灸治療の考え方

    顔面神経麻痺 帯状疱疹

    帯状疱疹が原因の顔面神経麻痺|ハント症候群とは?鍼灸治療の考え方

    帯状疱疹が原因の顔面神経麻痺|ハント症候群とは?鍼灸治療の考え方 顔面神経麻痺と診断されたあと、 耳の奥が強く痛む 耳のまわりに発疹が出た めまい・聞こえにくさがある このような症状を伴う場合、 ハント症候群の可能性があります。 ハント症候群は、 帯状疱疹ウイルスが原因で起こる顔面神経麻痺で、 通常の顔面神経麻痺とは注意点が異なります。 ハント症候群とは? ハント症候群(ラムゼイ・ハント症候群)は、 水痘・帯状疱疹ウイルスが再活性化し 顔面神経や内耳神経に影響することで起こる病気 です。 主な特徴として、 顔面神経麻痺 耳の強い痛み 耳介・外耳道の発疹 難聴やめまい などが、同時または時間差で現れることがあります。 通常の顔面神経麻痺との違い 一般的な顔面神経麻痺(ベル麻痺など)と比べて、 ハント症候群には次のような特徴があります。 痛みが強い 神経へのダメージが大きくなりやすい 回復に時間がかかる傾向がある 後遺症が残る可能性がやや高い そのため、 できる...